✈️ エジプト旅行1日目

エジプト旅行5日目 Pt.1

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エジプト旅行5日目は、エジプト考古学博物館エジプト国立文明博物館(通称NMEC)に行きました。

前回の記事では4日目の最後に観光した、ギザの大スフィンクスについて書いているのでそちらも是非見て見てください!

前回の記事はこちらをクリック💁

エジプト考古学博物館について

エジプト考古学博物館とは、ギザから車で30分ぐらいのところにあるカイロの有名なタハリール広場のほんのすぐそこにある歴史のある博物館です。1902年にオープンしてから今もなお重要な重要な遺物がたくさん展示されています

今はGrand Egyptian Museumができて観光客はみんなそっちに行ってしまい、カイロ考古学博物館にはほとんど人がいません

観光客が少ない時期に行ったとはいえ、いくらなんでもガラガラすぎました。それが最高人を気にせず思う存分、ゆっくり展示物を見ることができました

ここは、GEMができる前にツタンカーメンの副葬品やその他重要な遺物が展示されていましたが今は主にツタンカーメンの副葬品はGEMに展示されています

基本的に時代別で部屋が別れていて、部屋も一つ一つそこまで大きくないので見やすいです。ここからはエジプト考古学博物館に展示されている、エジプトを訪れたら見ておかないと損するほど重要な展示物を簡単に紹介していきます!

ナルメル王のパレット

まず最初に必ず見たいのが、このナルメル王のパレット。

ナルメル王とは、第1王朝(初期王朝時代)エジプトで初めてエジプトを統一した王だと言われています。実際は、アハ王が初代王だという説もあるけどその辺は紀元前3000年頃(今から約5000年以上前)のことなのではっきりとしたことはわからず、、。

このパレットは1898年にヒエラコンポリスというエジプトのルクソールよりももっと南に行ったところにある、古代に栄えた都市で発見されました。

パレットには裏表があって、表はこんな感じ

上部真ん中に、セレク(王名枠)の中にナルメルとかいてあります。

3列ある内の1番上の列の左の方には、ナルメル王が下エジプト(エジプトの北側の地域一帯)の象徴である赤冠を被った姿が描かれています。王の顔の前には、ナルメルとヒエログリフで描かれています。

真ん中の列にいる謎の生物は、上下エジプトを表しているとされています。

次は裏側。こっちの方が表に見える。

正面にいるのがナルメル王で、王の上には表同様、セレクがあります。

上エジプト(エジプトの南の地域一帯)の王の象徴である白冠を被って敵を倒すシーンが描かれています。

このパレット一つみても、ナルメル王が上下エジプトを統一したというのがわかります。

カセケムイの小像

カセケムイとは、第2王朝(古王国時代)最後の王で、ジェセル王の父親?でもあります。前王(ペルイプセン王)が上エジプトでのセト信仰をホルス信仰に宗教改革を行ったけど、カセケムイが王になったときセト神とホルス神の両方の信仰に戻しました

こちらも上エジプトの象徴である白冠を被っていますこの像に彫られている48,205という数字はカセケムイが討ち取った敵の数を表しています。

ジェセル王の等身大の像

ジェセル王についてはこちらの記事に書いているので合わせて見てみてください↓

ジェセル王についての記事はこちらから💁

エジプト考古学博物館にこれが置いてあるとかまじでここに来る選択肢しかない。4度目のジェセル王のこの像。

この像は、ジェセル王の階段ピラミッドの北側にあるセルダブという小さい部屋の中から見つかりました。セルダブには小さな穴があってそこからこの像を見ることができました。

現在は、このセルダブの中にこの像のレプリカが置いてあって小さい穴からどのように見えたのかが再現してあります

足元には王のホルス名でネチェリケトと描いてあります。

後ろ側には階段ピラミッドの中から見つかったファイアンスのタイルが。(本物です)

あまりにも、本当に、最高に美しすぎる、、、。

カフラー王の像

この像はすごく有名で、カフラー王を紹介するときは必ず出てきます。

カフラー王についての記事はこちらに書いてあるので合わせて見てみてください💁🏻

この像は、カフラー王の葬祭神殿の前室から見つかりました。縞模様の閃緑岩で作られていて高さが1.68mあります。

後頭部にはホルス神が王の頭を包み込みこんでいます

閃緑岩って凄く硬い石なのにここまで細かく滑らかに彫り込んだのは本当にすごい。

メンカウラー王の三柱神像

メンカウラー王とは、第4王朝(古王国時代)の王で、ギザに三番目に巨大なピラミッドを建設しました。カフラー王の息子で、クフ王の孫にあたります。

メンカウラーは、カフラー王のような王の力強さを示す像みたいなのではなく、このように神様や王妃が隣にいる像が多く見つかっています。

この像は、メンカウラー王のピラミッドの葬祭神殿で8体見つかりました右側がハトホル神、真ん中がメンカウラー王、左側がノモス(現代の日本でゆう県みたいなもの)の神であるバト神です。他にもこのような三体像は40個近くあるとかないとか、、。

王が少し前にいるというのがすごく立体的というか、壁画や王単体の像では表せん動きみたいなものが表現されとるようにも見える。

メンカウラー王の像は他にも、今GEMで展示されているアラバスター製の王単体の像があり、GEMで初お披露目となったのでそれも絶対見ることをおすすめします!

その像の写真はこちらの記事に載せてます!

ラーホテプとネフェルトの座像

この像は、私的に夫婦の像で1番強烈に美しいと思う。

この座像は、スネフェル王がメイドゥムに建てたピラミッドの側にあるラーホテプのお墓から見つかりました左側がラーホテプ、右側が妻のネフェルトです。

近くで見ると目が本当に綺麗。超リアルで生きとるかのように思う。

目のアップの動画も撮ったのでそちらも是非↓

最後に、この座像が展示されている部屋の動画を載せておきます。ガラガラ具合がよくわかります。(笑)

まだまだエジプト考古学博物館の記事は続きます😌

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