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エジプト旅行2日目の内容が濃すぎてなかなか終わらん。(笑)
引き続き、Grand Egyptian Museumのツタンカーメンの副葬品、その他の展示物を紹介します💁🏻
前回の記事の続きになるので合わせて読んでみてください!
413体のシャブティ像
シャブティとは、王などの死後に召使として働くためにミイラと一緒にお墓に埋葬される小さい像のこと。
ツタンカーメンのお墓には413体ものシャブティ像がおさめられていて、材質もファイアンス製(人工的に作られた青い陶器)や、金箔が貼られたものや木製などいろいろな種類がありました。


シャブティは王や貴族などお金をある程度持った人のお墓からは数百体見つかることはまあまああるけど、ここまで金泊が施されたり造りも丁寧で細かいのってなかなかない。だいたい同じぐらいの大きさのシャブティが大量にお墓から見つかるイメージなんだけど、ツタンカーメンのはやっぱ別格。
ちなみに私の一番お気に入りのシャブティ像は下の写真の左から二番目。なんかすごい美人だなあってなった。でもこれってツタンカーメンなんかな?説明文読むの忘れた、、

隼の胸飾り
これは胸飾りはツタンカーメンの副葬品の中でも有名で、本などでよく目にします。

この隼の胸飾りは、隼が羽を広げて頭には太陽円盤を乗せています。爪で掴んでいるのが永遠の意味を持つシェヌで、その上には生命の意味を持つアンクがついています。
大きさは手のひらぐらいだったかな?思ったよりも小さめだけど、これまたラピスとかターコイズが綺麗に埋めこまれとって繊細で、美しいじゃ片付けられん。
太陽と月の胸飾り
これも、ものすごくよく目にするし有名な胸飾り。

上には太陽と月があり、太陽が月の船に乗って朝を迎えるというのを繰り返すとゆう永遠の意味があります。スカラベの上には、王の保護や魔除けの意味があるホルスの目があります。
ラピスラズリ、ターコイズ、カーネリアンなど紹介してきた副葬品に使われているお馴染みの鉱物がもれなく使われています。
スカラベの部分はサハラ砂漠の砂が固まってできた石って聞いたことあるけど真偽は不明。
ちなみに私が右足首に入れているタトゥーのデザインがこのスカラベの部分になりますw
夫婦が描かれた象牙製の箱
ツタンカーメンとアンケセナーメン(妻)が描かれている副葬品って仲睦まじく描かれとって見るだけで幸せになる。思わず写真を撮りたくなる。

これは箱の蓋。妻のアンケセナーメンがツタンカーメンに花束を差し出す様子が描かれています。

ツタンカーメンのお腹の具合などからアマルナ様式であることは明白。
色んな壁画とか遺物って生活に関することとかは細かくリアルな出来事が描かれる。副葬品からこれだけ夫婦が仲睦まじく描かれとるものが見つかるのって、たった10年ほどだったけど2人は本当に国民みんなに愛されて幸せな人生だったろうなあと2人が描かれたものを見て思う。
ハトシェプスト女王の像
これはハトシェプスト女王が香油の壺を持った像です。

ハトシェプスト女王は第18王朝(新王国時代)の王で、彼女は女性でありながら男性さながらの見た目をした像が多々あります。
ルクソールにはハトシェプスト葬祭殿というもなすごく大きな葬祭殿や、カルナック神殿にはものすごく大きなオベリスクを建設したりと、王が男でも女でも関係ないと言わんばかりの大事業を行っています。
ちなみに、葬祭殿の壁画で有名なプントとの遠征のシーンも、彼女がいかに国を良くしていこうとしていたのがわかります。
私の思うかっこいい女性の理想像がハトシェプスト。「女だから」とか「男にしか」みたいな偏見をぶち壊しているのが最高にかっこいい。
ここからは少し簡単に紹介していきます!
青冠(ケペレシュ)
新王国時代の壁画などの戦いのシーンでよく見られる、王が被っている青い冠。

これを実物としてみたのは初めてで大興奮だった、、
王の冠は主に5つの種類があって、白冠(ヘジェド)と言われる上エジプトの王を象徴するもの、赤冠(デジェレト)と言われる下エジプトの王を象徴するもの、ネメスと言われる王が当たり前に被っている上下エジプトを象徴する頭巾、二重冠(セケムティ)と言われる上下エジプトの王を象徴するもの、そして戦闘時に王の権力を示すための青冠(ケペレシュ)があります。
ワニのミイラ

エジプトでは人間だけじゃなく、ワニや猫や鳥などの動物もミイラにされていました。この動物たちも神の化身とされ、人間同様にあの世で復活すると信じられていました。
メンカウラー王のアラバスター製の像
メンカウラーの像といえば、メンカウラーの葬祭殿で発見された、ハトホル女神、メンカウラー王、ノモスの神のバト神の三体像があまりにも有名。

この像は人生で初めて見た。顔は完全にメンカウラー王。アラバスター製の像で、すごい珍しい。この像と対面した時はえぐい感動した、、、
ナカダ文化の壺
古代エジプト文明が始まる以前の文化で、ナカダ文化というのがあります。古代エジプト文明の基礎の基礎ぐらいの、文明が始まりますよ〜みたいな時の文化。

ナカダ文化の陶器のデザインってものすごい可愛くて本当にこの時代の壺が大好き。シンプルなんだけど異様な雰囲気を醸し出しとる。

いつかナカダ文化のツボのデザインどれかを体に彫る予定。
他にも、一日じゃ絶対に見切れない量の展示品があるけど、日本人の観光客向けに有名どころは日本語で説明や名前が書いてあるものが多くあるのでGrand Egyptian Museumを訪れた際は是非説明文を読んで見て回るのをおすすめします😌
日本とエジプトの友好モニュメント
博物館を出ると、日本の会社がこの博物館を建てるために支援、協力をした証としての友好モニュメントが置いてあります。

これには小さい字で日本人の名前がたくさん書いてあって、そこには私の名前もあります(笑)
でも小さすぎて見つけられなくて写真を撮って後で確認しようと、その場では断念。帰って写真を見返しても文字が小さすぎて探せず断念。エジプトに住み始めたら何が何でも見つけ出そうと思います!!
Grand Egyptian Museumの入場料
GEMの入場料は、2026年5月29日時点でエジプトポンドで1,590.00LEです。$1=160円換算で日本円では約5,300円。ドルだと$32ぐらいです。クレジットカードでの支払いを求められるかと思います。
博物館としてはとてつもなく高い金額ですが、その金額以上のものを見ることができるし、博物館内も充実しているのでなんなら安すぎるぐらいです。
そして2日目はまだ終わらず、、。次の記事でようやく最後になります。
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