✈️ エジプト旅行1日目

エジプト旅行2日目 Pt.3

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前回の記事の続きで、GEMに展示されているツタンカーメンの副葬品について有名なものを紹介していきます。

前回の記事はこちらをクリック💁🏻

棺のミニチュア模型

ツタンカーメンの棺は、第一の棺(一番外側)、第二の棺(真ん中)、第三の棺(ミイラが収められていた棺)の三層あります。そのうちの第二の棺をものすごく精巧に作ったミニチュアもお墓から見つかっています。

これはものすごい細かく作られていて、一つ一つの色は全部鉱物を埋め込まれています。カイロ考古学博物館ではこれは置いて無かったような、、?

このミニチュア模型は、王の臓器がおさめられた方解石製のカノポスの外箱から見つかって、中には王の腸がおさめられていました

こんなにも素晴らしくてやばい代物なのに、観光客誰1人として見てなくてびびった。なんでこんなに息をのむような美しい副葬品を素通りできるんじゃろ、、と。(笑)

カノポス壺

カノポス壺とは、ミイラを作る時に取り出した腸、肺、肝臓、胃を処理したあとに入れる容器のこと。蓋の部分が神様の頭になっていて、腸がケベフセヌエフ(ハヤブサ)、肝臓がイムセティ(人間)、肺がハピ(ヒヒ)、胃がドゥアムトエフ(ジャッカル)にそれぞれ入れられています。

これはツタンカーメンのお墓から発見されたアラバスター製のカノポス壺で、通常なら上に書いたように4柱神の蓋の容器なはずがこれは全て人間の頭になっています。

よく言われるのが、この表情からしてツタンカーメンのために作られたものじゃなくて義母のネフェルティティのために作られたカノポス壺じゃないかという説。言われてみればツタンカーメンの可愛さというか幼なさみたいなのりも女性っぽい雰囲気はある。

カノポス逗子

カノポス壺は箱に入れられた後にこのカノポス逗子におさめられていました。

逗子を囲むように4面には、イシス(家庭生活の女神)、ネフティス(助力と守護の女神)、セルケト(死者の守護神)、ネイト(戦い、死者の守護神)が王を保護するように腕を広げて立っています。

反対側の面はセルケト女神の顔の向きが違うけど何か意味があるんかな??

逗子の上部にはたくさんの下エジプトの守護女神であるウァジャト女神が。可愛い。

金箔木製の埋葬用寝台

これはカイロ考古学博物館でもでかでかと置いてありました。寝台まで黄金で覆われとるとか本当に異次元

一枚目の奥から、ライオンの頭のイシス・メヘト(神様が誰なのかは色々説がある)、真ん中が雄牛の頭で太陽円盤を堅琴形の角の間持ったメヘレト・ウレト(写真の2枚目)、手前が鰐の頭でカバの体を持つアメミトの像が左右に飾られていました。これらは前室で見つかっていて、儀式の時に使われていました。

ちなみに、このアメミトの寝台の下から黄金の玉座が見つかっています。

後ろから見ても尻尾もちゃんとあるし足の関節とかもリアルに作られとるのが細かいとこまでこだわりを感じる。まずオシャレすぎるろこの寝台

木製彩色の2体の護衛像

これまた有名な護衛像

この写真の撮り方おすすめ。(笑)

この像はツタンカーメンのお墓の塞がれていた玄室の入り口のそばに置かれていた護衛像。等身大で作られて、王のカア(供えられた供物を受け取り、生命力を維持する存在)を表しています

古代エジプトはがちもんのスピリチュアルで、霊魂的な、目に見えん存在すら具現化するのが面白い。現代に生きる人間からすると想像力が豊かどころじゃないって感じ。

ツタンカーメンの副葬品があまりにも多すぎる。GEMでも一番の見どころだと思うし、たくさん紹介したいので次の記事でも続きを書いていきます😌

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