前回の記事の続きで、この日はメイドゥムの崩れピラミッドへ向かいました。人生で2度目の崩れピラミッドです✨
メイドゥムに着くまで
メイドゥムに着くまでは、ものすごく果てしない高速道路のような、あたり一面砂漠の道路を通って向かいます。
このような感じ↓
砂漠の中の高速道路を走っている途中でガソリンスタンドだったかな?なんか寄り道した時にハンドメイドの編んだカゴやバッグ、ツボなどが売っていました。

模様と色合いがナカダ文化を連想させる🏺
日本の伝統的なものと、エジプトの伝統的なものって少し似とるんだけどなんかやっぱエジプトのものはエスニックぽさを感じる。

再び車に乗ってすぐ、マットがお菓子をくれました。エジプトに行くたびにこのお菓子を貰うけど、マットはこのお菓子が好きなんかな?
これは、HOHO’sというエジプトの大手メーカー(日本でいう明治や森永製菓、ロッテなどのような)から出ているエジプトで最も人気と言われるロールケーキのようなお菓子です。
私は、この中の白いクリームの部分?が砂糖のジャリジャリとした食感がすごく苦手で、国民的なお菓子すらも苦手だということが判明。
好き嫌いが多いということは、経験値を下げることでもある、、。悔。
メイドゥムに到着
1時間ほど車に乗って移動し、人生で2度目のメイドゥムのピラミッドに到着。
ピラミッドが目の前に現れた瞬間もすかさず動画を撮っていきます🎥
ここは本当に砂漠の中で、相変わらず観光客も一人もおらんくて貸切しました!といっても過言ではない。
2回目で同じこと思うけど、なぜみんなここに来んのんじゃろうか。
ちなみに、メイドゥムの崩れピラミッドに関しては以下の記事でも書いているので是非✨
遠くからこのピラミッドを見ると、崩たんじゃなくて地下から這い上がってきた建造物みたいに見える。

遠くからでもこのピラミッドがものすごく大きいことがわかります。
この歪な形の崩れピラミッドの外観などに関しては上の記事で詳しく書いているので、この記事では内部について重視で書いていきます!

近づいてきました。
遠くから見た砂山は、近くに来るとちゃんと石が積み上げられていることがわかります。
現在残っている階段状の部分は、中心に向かって石材を傾斜させた作りで、は、あとから付け加えられて結局崩れ落ちてしまった部分はギザのピラミッドのような、真正ピラミッドのように水平に石を積み上げていった部分です。
今回からもこのピラミッドの内部に潜入し、前回よりも時間をかけて内部を見学します。
入り口に辿り着くためにはまず崩れた部分を登らないといけません。
傾斜角45度ぐらいありそうな崩れた部分を登ります。やっぱりこの坂しんどすぎてやばい。
崩れピラミッドの傾斜角は、完成当初が51度。そりゃ崩れるよな。
砂の場合だけど安息角は大きい粒で40度で、湿った石ならもう少し傾斜角が大きくなるけどピラミッドに使われるような石でも同じように40度ぐらいが崩れにくくてベストなのでは。

近くに来ると、石を積み上げて造られたというよりも、石同士が完全にくっついて一体化して一つの岩山のようにも見えます。
崩れピラミッドとはいえ、残された石と石の結合が半端なくてこれから先崩れそうな気配が全くない。

建設当初作った階段ピラミッドの外壁が剥がれた部分です↑
これを見ても傾斜がかなりあるのに、よく崩れんかったなあと。

階段ピラミッドの外壁が残った部分です↑
とてつもなく綺麗に敷き詰められた石が本当に美しい。
丁寧に削られて、丁寧に積み上げられたこーゆー部分を見ると、完璧主義で隙間みたいなのが嫌いだったり適当が嫌いな私からするとすげー気持ちがいい😌
前室までの通路
まじでありえんほどしんどい坂を登って、さらに入り口までの階段を登って達成感半端じゃないのに、そこから次は入り口から内部へ下っていきます。
今回は万番のおっちゃんと2人じゃなくて、門番のおっちゃんとマットと3人で内部に潜入しました。
このおっちゃんはまじで歩くのが早すぎる。

写真で見ても何も伝わらんけど、内部にの傾斜もかなりきつくて下るのもやれん。
でもピラミッド内部に潜入した時には必ず、未知の空間を冒険しとる探検隊みたいな気持ちになって、足の疲れとかはあるけどワクワクの方が完全に勝ります✨

「え、おそくねえか?おまいら」じゃないんよ。まじで足が動かんのww
ほんとに走るように下に降りて行くおっちゃんの脚力尋常じゃないwwwどこで鍛えたんww

いや早いってーーっっ(笑)
走って降りられてもその速度について行かれんのよこっちはww
マットと2人して足の筋肉の疲労と心肺機能停止寸前。普段運動してないと本当にかなりしんどいので注意が必要です⚠️
おっちゃんが速すぎる動画も撮りました(笑)↓
前室
まず最初に辿り着いたのが前室。

部屋と言われるほどの空間の広さはないけど、明らかに通路ではないスペースがあります。
入り口からの通路もだけど、壁が石を積み上げた後に滑らかに削ったようなかんじ。
削りかけなのか、こーゆーデザインなのか。でも古代エジプト人ってほんとに繊細なイメージがあって、左右対称でもない削りっぱなしみたいなのってなんか違和感だし、明らかに作りかけてやめたように思う。
古代エジプト人が作るものの「中途半端」は、私的には基本作りかけという認識。
そして、この前室の上にはなんと空間があるという話も✨
古代エジプトの謎ってなんでこんなにも惹かれるんじゃろ。早く知りたくもあるし、知りたくないという気持ちもある。
内部の謎の空間
内部にはもう一つ前室と同じような空間がありました。一体なんのための空間なんでしょうここは。

奥の通路?は傾斜がかなりひどくて先が真っ暗で何も見えん。
この先がどんな造りなのかもわからんけど、今は登れるように現代人が梯子をかけたけど、この通路みたいなのが人のための通路だとしたらあまりにも傾斜がひどすぎる。

奥を除く私。暗闇が怖すぎて腰が引けている。けど奥を見たい、、。そんな気持ち。
ライトでも持って来とったらこの先に行けたんかなあ、、。
なんか内部の天井付近とか壁が全体的に盗掘された時の穴ですか?ぐらい結構雑。

でもライトアップされていい感じ✨ここでもマットとツーショットを撮りました。
まじでカメラマンが有能すぎてビビる。
そして先に進み、玄室に向かいます。
玄室
上の記事でも紹介した、持ち送り構造の玄室。
玄室といっても石棺はここにはありません。

なんとなくだけど、スネフェル王の作るピラミッドって特徴があるように思う。
外観からはわからんけど内部に入るとスネフェル王ぽいなあとなんでか知らんけど思う。

真剣に内部の構造を見る私達。ポーズを決めて写真を撮る以外の時間は大体このような感じ。
しかし、ピラミッド自体はとんでもない大きさなのにピラミッド内部って文字も壁画もなくてやっぱり目的とか用途が謎だなと改めて思う。
そして、ここでもマットとのツーショット📸

今度はしっかりカメラ目線で。
外壁の石もだけど、内部の石も完全に石と石が一体化して完璧にくっついとる。
もしこれが崩れるとしたら、石と石の間で亀裂が入るんじゃなくて石一つに亀裂が入って全体が共鳴して割れていく気がする。

てかこんなにコウモリおったっけ?てぐらいありえんほどのコウモリが大量発生してました。ちょうどコロナ大流行の時期だったし、コウモリには十分注意せにゃいけん。
誰にも需要なさそうだけど、天井付近にたむろするコウモリ達の動画撮ってみました。玄室の構造もしっかり写ってます↓
ピラミッドの外へ
外に出る時には、下ってきた入り口の通路を登りきらないといけません。
これがまた本当に苦労も苦労。一苦労とかゆうレベルじゃない。苦労の最上級。
外に出て、またまた写真を撮ってもらいました📸

入り口の位置が高いところにあるのは、盗掘者からの侵入を防ぐためと言われています。
ここからの眺めが最高なんよ、、。

メイドゥムの街を一望できるし、周りにあるマスタバ墳も上から見ることができます。

ここでも一枚。マットは基本、私が観光する間は近くの休憩スペースで誰かと話しとることが多いけど、この時は一緒にピラミッドの内部に入って沢山写真も撮りました。
メイドゥムとお別れ
メイドゥムのピラミッドの内部にも入れて、しんどい思いもしながら改めてまたいい経験ができたと思うし、1度や2度入ったところで満足はしないのでこれからも何度でもここを訪れて内部に潜入したいと思ってます。

この時スカートじゃなくてよかった。裾引くようなもん履いてこんくてよかった。靴でよかった。とにかく動きやすい格好でよかった、、。
ここにきて内部に入る際は必ず動きやすい格好で来ましょう!💫
ということで、約1時間半のメイドゥム観光が終了。
メイドゥムのピラミッドを離れる時に、ポリスが道を先導してくれて大きな道路に出ました。
何かのVIPなオチは。芸能人でもなんでもないんだが??と思いながら。

この時はまだ11時だったので、とりあえずギザに戻ってランチを食べにいきます🍽️
ここから先は次回の記事で書いていきます✏️
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