2022年のコロナ禍でのエジプト旅行の話。観光2日目は、この時2度目のサッカラを訪れました✨前回の記事の続きになります!
サッカラまでの激混み道路
サッカラまでの道のりは、この旅行の前に行った時にどんな感じかってのを海馬に焼き付けたお陰でしっかり覚えてました。
だけど、以前はこんなに混んでなかったぞ??と思いながら、車線のない道路を車が蛇行運転を繰り返しながら進んでいきます。

この道路には、馬やら牛やらを引き連れた人が反対側から来たりすることもあるし、この時のこの道路の生き物の密度はすごい。

サッカラの領域に近づくにつれて、絵のような椰子の樹海が広がってきます🌴
この景色を見始めたら、そろそろ着くなあと予想ができる。
サッカラの観光エリアに到着
サッカラの観光については下の記事で紹介しているので合わせて見てみてください❣️
チケットオフィスでチケットを購入してから車で少し走って、階段ピラミッドの駐車場に向かいます。

ちょうどいい感じに野良犬?が車の目の前に現れてなんかいい感じの写真を撮ることに成功。
サッカラは辺り一面、椰子の木かサハラしかないです。
その時の椰子の樹海がこちら↓
チケットを購入したあとに見れる光景。何を見ても感動しかない。椰子の木ですら。
そして、少し走るとすぐにお目当てのものが、、

見えたあ、、!!
この瞬間が本当に本当にまじでたまらん。
この時は2回目だけど、2回目なんか初めて来たようなもん。てか何回行こうが過去の記憶がしっかりありつつ、ハイテンションの大興奮具合は変わらん。
遺跡を見る、というよりも遺跡に会うって感覚の方が私的に正しくて、言葉に表すとしたら昔すごい仲良かった友達と20年ぶりぐらいに再会するかのような感覚。(笑)
そして、駐車場に到着。幸すぎ。
階段ピラミッドまでの美術品
入る前だったか、サッカラのピラミッドコンプレックスの全体図が看板に書いてありました。

今は断片的に残っとる部分も、完成当時はこのようにかなり大きくて立派な複合体で、この絵では分かりづらい高さやデザインもかなり洗練されたものだったろうなと、残った部分を見て思います。

階段ピラミッドに入る前の入り口。
上の記事でも書いていますが、よく見ると見える四角い小さな穴に完成当時はファイアンスが埋め込まれとって、それはそれはもう美術作品でしかなかったと思う。
約4,700年前の建造物で、部分的に無くなったり崩れたりした状態でも、こんなにも美しくて引き込まれる何かがあるし、後世に残してくれたお陰で生きれる人がおると言うことを伝えたい。当時の人に。(笑)

この見事な並び具合よ、、。
しっかりと削った跡も残っとるし、きっちりと隙間を埋められてはめ込まれた石が積み上げられたこの外壁を見て呼吸も忘れる。
中に入ると、これまた上の記事でも書いたように、ツルテカの壁がお出迎えしてくれます。

どんだけの時間、当時の何を使って研磨したらこんなに反射するぐらいのテカリを石で出すことができるんじゃろう?
何度見ようが、同じ疑問が湧いてくる。
ニス塗ったみたいな完成度だし。今人が触るけえ余計にテカっていきよる。

テカテカ門を抜けると、パピルス柱の列柱室があります。
ここは本当に圧巻以外の何ものでもない。

相も変わらず。あまりにもなんよな。美しさが。
壮麗で、気品があって、端正で風格もあって、褒める言葉しか思い浮かばん。ここを通る時にマイナスなことを考える人は絶対おらん。

マッティー(マット)が写真を撮ろうと言うので、記念にパシャリと。
強制的に思い出を作ってくれる彼は。

そして、歩いていると門番的なおっちゃんがピースしてきたので、こちらもパシャリと。
すごいいい笑顔だったけど、勝手に載せるのはダメかと思ってとりあえず顔は隠してます(笑)
ここで働く人は、1日をどんな気持ちで過ごすんじゃろうかと考えてしまう。
目の前の階段ピラミッド
列柱室をぬけると、階段ピラミッドが目の前にドーンと現れます。

前回来た時は修復中だったのに、この時はピラミッドの周りに足場もないし完璧すぎる!!✨
まじでエジプトの遺跡の観光は、宮島の鳥居の修復ぐらいの賭けで行く。修復中かどうかなんか調べずに、どうか何もないであってくれ!!と願いながら行く。
この時はありのままの大好きな階段ピラミッドを見ることができて本当に良かった、、。
そこのおっちゃん、階段ピラミッドの掃除係なんて羨ましい仕事してやがる、、😫
羨ましくて、いつかこの動画をエジプトで見せて、ここで働かせてください!って言う用にさりげなく動画も撮った。無理だけど。

とりあえず、この角度からの写真は絶対。ということでマッティーに写真撮ってもらいました。
どうにかサングラスじゃない状態で撮りたくてサングラス取ったけど、あまりにも眩しいが過ぎて無事顔面終了。
天気の良すぎるスキー場で山盛りに雪が積もった状態で、ゴーグルもせずに上から下に降りる時ぐらい眩しい。
階段ピラミッドを目の前にすると、かなり落ち着いた気分になって副交感神経が優位に。そんな中ものすごい集中して遺跡を見て色んなことを想像して考えまくって交感神経が優位に。交互に優位になってくる。それを自律神経の乱れという。でも、超いい意味で。
彫像安置所〈セルタブ〉
ピラミッドの北側には、セルタブと呼ばれる彫像安置所があります。
このセルタブは、小さな祠の一部に穴があってそこを覗くとジェセル王の王座像が置いてあります。(現在この像はエジプト考古学博物館に展示されていて、サッカラにはレプリカが置いてあります)
エジプト考古学博物館に置かれている像は以下の記事で載せています。

これは、穴を覗いた時の写真。
この穴は、ジェセル王の生命力が宿されたこの像が、王の死後も北の空にある永久不滅的な星を見るために開けられた穴だとされています。

中のレプリカの像はこんな感じ。
セルタブというものをこの時初めて見て、改めて何千年も前の人の生きた証がここにあって、亡くなった先ですら、生き続けれるようにって考えた当時のエジプト人の死生観には本当に深い感銘を受ける他ない、、
階段ピラミッドを色んな複合施設などを見て回りながら一周して、南西側からの階段ピラミッドも初めて拝見しました。

この小さめな石を何段も積み重ねて作られた階段ピラミッドは、見る者全てを魅了するよね。
まじでもはやなんか可愛いまである。

南南西辺りからも写真を撮ってもらいました。
「ポーズ決まってないのに」の図。
にしてもこの日も天気が良過ぎたし、30度はあったと思うけど全然心地よくて、その空間が防音室みたいな静寂で、1人で幸せを噛み締めながら階段ピラミッドを体の芯から堪能。
この後に、ずっと行きたかったウナス王のピラミッド内部に潜入します。有名な、ピラミッドテキストがあるピラミッドです✨
それについては次回の記事でみっちりと興奮気味に書いていきます✏️(笑)
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